これまでも何度かお伝えしてきましたが、私山本はモテません。
その辺に落ちてる桜の花びらの方がよっぽど僕よりモテると思います。
そんな前提を知った上で聞いていただきたい話があります。
先日、仕事終わりに職場の方々と飲み会に行きまして。
職場では出来ない話になるわけじゃないですか。
「山本さんって本当にモテないんですか?」と聞かれたんですよ。
山本30歳、そこで虚勢張るようなお子さまではありません。
正直に答えました。
そしたらですね。
「もっとこうしたほうが良い」
「髪型を変えた方が良い」
「いや、眼鏡を変えたらどうか」
「〇〇が良くない」
「〇〇がダメ」
みたいなことをおっしゃり始めたんですよ。
もうね、
うるせえ!
と。
こちとら一言も「モテるためにどうしたら良いんでしょうか」「なにかアドバイスください」なんてことは言ってませんから!
あなたが質問してそれにお答えしただけですから!
そしたら急にあーだこーだ言い始めよって。
酒のツマミにアドバイスを使うんでない!
求めてないアドバイスはもうアドバイスという皮をかぶった悪口ですからね!?
ドラえもん大全集8巻に収録されてる『ぼくよりダメなやつがきた』に出てくる道具「配役入れかえビデオ」を使って自分がされた時の気持ちを味わわせてやりたいよ!
(しかしビデオて!時代を感じるな!)
こういうの。
「あなたの事を考えて」みたいなスタンスにいる分、普通の悪口よりある意味タチ悪いんですよね。
これでちょっとでも機嫌損ねた姿でも見せようものなら、「良かれと思って言ってるのに」「そんなんだからモテない」みたいに絶対なるじゃんね!
想像できるよ。一応僕も30年生きてきたんだもん。
逆の立場だったらどうよ。嫌でしょう?
絶対セクハラ案件でしょう。
まあ、僕も相手が求めてないのにアドバイスしたり、大きなお世話な事しちゃったこともありますからね。
人の事言えない部分もあります。
そう考えるとこういうのって、誰しもやってしまいがちなことなのかもしれません。
今回の件で気を付けようと思いました。
最後に。
ブログでこんなこと書くやつ、絶対モテない。
それじゃまた