どうも、ポケモン第一世代、ミュウツーの逆襲で幼い頃涙した山本です。
話題の「名探偵ピカチュウ」を観に行ってきました!
ピカチュウって本当にかわいいですよね!
劇場で3DCGのピカチュウパネルがあったので撮影してきました。
いやアップは獣の怖さ!
本当はもっと引きで全体を撮りたかったんですが、他のお客さん(カップル)がいたので出来ませんでした。(カップルのせいで)
個人的にはストーリーがちょっと駆け足な感じもしましたが楽しかったです。
最初はドット絵だったポケモンが毛の1本1本までリアルに表現されるようになるなんて、技術の進化とポケモンがそれだけ売れ続けたという凄さを感じました。
観終わって気付いたんですが、この映画ってジャンル的には「ミステリー」なんですね。
事前情報を仕入れていなさ過ぎて、「あ、そういう話なんだ」みたいに思いながら映画を観ていました。
そして改めて「ポケモンのコンテンツ力すげえな」と思いました。
ミステリー系の映画ってCMで「衝撃のラスト」みたいに煽ったり、SNSやってたら思わずネタバレに触れちゃったりするじゃないですか。
今回ってそういうの全然なかったんですよね。
コマーシャルもピカチュウ、SNSの感想もピカチュウ。良くも悪くもストーリーやネタバレに関する話題がほとんどない!
僕も実際に、「おじさんピカチュウ」というだけで足を運んでしまいました。プロモーションが上手くいったという事だと思います。
ストーリーを凌駕する圧倒的なピカチュウの存在感。
「ピカチュウがおじさん!?」だってピカチュウが知ってる前提ですからね。
これが世界規模で通用するんだからどえらいことです。
他にも超有名キャラクターはたくさんいます。
例えばドラえもんだってめちゃくちゃコンテンツとして強いキャラクターです。
でもドラえもんはあのドラえもんしか存在しないので、あの世界でしか存在されられない。
でもピカチュウはあくまで種族名で唯一無二ではないので、いろんな世界でポケモン、ピカチュウを出すことが出来るんだろうなと思いました。
以上、ピカチュウの存在感に圧倒された2時間でした。
最後に。株式会社ポケモンのサイトにピカチュウ誕生秘話の記事があったのでリンク張っておきます。
それじゃまた
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