2020年7月15日の「今夜くらべてみました」にて「彼氏にしたい職業ランキング2020」なんたるテーマが放送されていました。
当然のように高給取りが紹介されていたのでどんな内容だったか振り返ってみます。
ちなみにこの放送、しょぼしょぼ会社員の僕は唇噛みちぎりながら観てました。
今回の記事は唇をかみちぎって出た血で書いてます。
まず番組Twitterから。
【彼氏にしたい男の職業ランキングベスト3!】
— 今夜くらべてみました(日本テレビ) (@ntvkonkurabe) 2020年7月15日
番組内で紹介した「彼氏にしたい職業ランキング」の結果はコチラ!
1位:メガ系企業のデベロッパー
2位:大手企業エンジニア卒IT起業家
3位:法曹三者
気になる職業があったらぜひ教えてください♪#今夜くらべてみました pic.twitter.com/Es00HOCJ2f
まずは誰が選んだんだ?という話ですが、CA(キャビンアテンダント)、広告代理店、モデル、容師、丸の内OL、ライターなどの意識高い系女子138人が選んだそうです。
職種と業界がごっちゃになっててアレですが、番組側が言いたいことは伝わります。
要は選んでる女性側も感度高いイケてるヤツらやで、ということですね。
どうやらただ単純にお金を持っているだけじゃなくて、付き合っていて楽しい、自慢になるといったポイントも重要な気がしました。
あとは、高倍率な競争を勝ち残ったという点で、その肩書である程度色んなものが担保されているという考え方もあるようです。
わかりやすくランキング10位までを書き出しました。
1位:メガ系企業のデベロッパー
2位:大手企業エンジニア卒IT起業家
3位:法曹三者
4位:ヘッドハンティング系外資の生命保険会社
5位:First駐在終了総合商社営業
6位:日系自社育成パイロット(LCC除く)
7位:登録者数10万人以上のYouTuber
8位:開業系歯科医
9位:大手広告代理店プランナー
10位:インスタフォロワー3万人超え一流美容師
番組の趣旨なのか、かなり具体的。
ただその職種なだけでなく、実力がある・成功しているのが前提となっています。
1位のデベロッパーはこういうランキングに出てこない印象なので新鮮ですね。
さて、この番組とランキングを見て何か考察しようと思ったのですが…なにも思いつかないです。知ったところですぐ成れるわけじゃないしね。
今から目指せるとしたら「登録者数10万人以上のYouTuber」くらいですね。
そう考えるとYouTuberって夢あるな。
それじゃまた
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