【東京編】M-1グランプリ2020、準々決勝で面白かったネタを張っていく

M-1グランプリ2020、決勝進出組が決定しました。

今年のM-1は2回戦のその日上位3組のネタと準々決勝で敗退した組のネタがYouTubeで観られたので、結果だけでなくネタも楽しめたのが良かったです。

そこで準々決勝敗退してYouTubeにアップされているネタを全部観て、特に面白かったネタを張ることにしました。準々決勝いくだけあって基本的に全部面白いんですが、僕の独断と偏見で選んでみました。

ラランド

日本のフリー芸人で一番有名といっても過言ではない。普通にテレビでまくってますね。

二人とも上智大学出身（ニシダさんは退学）ということもありスマートなネタで、子役経験もあるサーヤさんの表現力が達者すぎる。

カナメストーン

マセキ芸能社所属。

甲高い声が特徴的なツッコミの東峰さん、ヤバイ奴オーラ満載なボケの山口さん。

真空ジェシカ

プロダクション人力舎所属。

「転校生の自己紹介」という大喜利で高得点をたたき出し続けるネタ。ツッコミの嘆く感じも、ボケとうまく調和していて観やすい。

Aマッソ

ワタナベエンターテインメント所属。

転校生ネタその2．まだまだ珍しい女性コンビですが、それをあえて武器にしないネタ作り。「（スタンスは）どんどん変わるよ～」というスケールのでかいツッコミが響いた。

シシガシラ

吉本興業所属。

ハゲネタなんだけど新鮮。切り口って頑張れば出てくるもんだなぁ。

ラフレクラン

吉本興業東京本社所属。王道しゃべくり漫才。4分間あっという間。

左の西村さんはミスター慶應コンテストでグランプリを受賞し、広島ホームテレビでアナウンサーをやっていた過去を持つトンデモ経歴芸人。

マユリカ

吉本興業所属。

爆発力のあるボケとツッコミ。何回観ても笑ってしまう。

GAG

吉本興業東京本社所属。キングオブコント決勝常連がM-1にも挑戦。

客席のウケの感じからお笑いクラスタから愛されているのが伝わる。

最後オチのセリフ飛んで変な感じになってる。

三四郎

マセキ芸能社所属。

ラジオリスナーのひいき目でチョイス。髪色変えた経緯、相田さんが曲をリリースしたから歌ネタなのかなとか知ってるからこそ楽しめるネタかも。

タモンズ

吉本興業東京本社所属。癖になる「ん゛ん゛～！？」のツッコミ。

以上、10組選んでみました。決勝は12月20日（日）！

それじゃまた

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