どうも、絶賛含み損垂れ流しマンです。え?最低な名前だって?
そんな名前とも今日でサヨナラ!これさえ読めば含み益マッチョマンさ!
株を買うなら最低限知っておきたい ファンダメンタル投資の教科書 改訂版
株式投資で有名な本、名著と呼ばれるものは分厚くてめちゃくちゃ文字ちっちゃいじゃないですか。でもこの「ファンダメンタル投資の教科書」はめちゃくちゃちょうど良かったです!
横書きで文字の大きさもちょうど良し。ボリュームも無理なく読み切れるページ数なのでちょうど良し。結果読み切ってベーシックかつ重要な知識を身に付けることが出来ます。
書かれているのは、ブログでもYouTubeでも読んだことのあるような基本的なことからちょっと難しい内容まで。
企業情報や決算書の見方、PERなどの基本的な株価指標の使い方、成長株投資のポイント、トレンドの見極め方、利益確定や損切のタイミングなど。
知っている聞いたことある程度の内容を、知識としてしっかりインプット出来たと思います。
実際に株の売買を検討するときに振り返りやすいのは、本という形でまとまっているメリットだなと思いました。
特に勉強になったのが「プロの投資家と個人投資家の違い」です。
個人投資家はプロに比べて、運用額や情報の量スピードでかないません。プロの投資家の動きを察知して、プロが作った流れに乗っかるような取引が出来れば、大きな損を出さず、利益を積み上げることが出来るだろうと思います。
最後に。特に意識すべきと感じたのは以下の2点。
・上昇トレンドに乗っかる(ナンピンしたり、無理に底値で買おうとしない)
・当初決めた損切価格になったらちゃんと損切りする(いくら業績が良くてもチャートが悪ければ売る)
これで爆益じゃ~い!
それじゃまた