こんいちは山本です。
家にいる時間が長いですから、せっかくなので普段は選ばない過去の名作映画を鑑賞してみました。
今回はこちら。
ゴーストバスターズ
あの音楽と掛け声「ゴーストバスターズ!」が圧倒的に有名な作品。
ただ映画自体を観たことあるのは、僕ら世代(30代)以下では少ないんじゃないでしょうか。
続編が何本も作られていますが、第一作目となる作品は1984年上映。なんと36年前。
鑑賞後の感想を一言で言いますと、
あ、え?こんな映画だったんだ。
です。
とにかくですね、勝手に想像していたものと色々違った。
画像をスクショして説明したいところですが、それは出来ないのであとで観れる方は観て欲しいです。
違った所を上げていきます。
CGや特殊効果が粗い
え、何?超低予算映画?当時の「カメラを止めるな」なの?と思うくらいCGとかが粗い。
まぁ1984年公開ですからね。そりゃ今から考えたら技術もまだまだでしょうが。
あのクオリティでハリウッド等でゴリゴリ放映されていたなんでびっくりです。
技術の進歩って凄い。
ゴーストの倒し方がポケモン
いやなんかですね、ゴーストバスターズって、ルイージマンション的なものだと勝手に思ってたんですよ。
つまり、掃除機的なモノで吸い込んで捕まえると思ってたんです。
服装とか掃除業者っぽいじゃないですか。
実際は、「ビームで攻撃して、レーザーで捕らえて、四角い箱に押し込む」、結構乱暴なやり方でした。
弱らせて捕まえるポケモンと同じ流れですね。もしかしたらポケモンがゴーストバスターズからインスパイアされてるのかもしれません。
あの白いヤツ、あんまり出番ない
この映画で出てくるゴーストといえば、白くて人型のあれですよね。ミシュランマンみたいなやつ。
名前はマシュマロマンというらしいです。
このキャラクターが敵キャラとして通して登場するかと思いきや、正味5分くらいしか出番ありません。
最初に出てくる図書館のゴーストの方がもうちょっと活躍してた気がします。
時代が違いすぎて面白い面白くない以前に、色々びっくりしてしまいましたが、その後の映画等に影響を与えたのは間違いないので、観て損はないと思います。
古き良き映画はよくオマージュされますからね。
ちなみにポケモンはやったことありますが、ルイージマンションはやったことありません。イメージで語りました。
それじゃまた