中小企業勤務、役職なし社員の山本です。
なけなしのお金を増やそうと、株取引したりロボアドバイザーに運用任せたりしてますが、お金のことって僕もあんまりわかってません。
ということで書店で見つけた、こんなお金の本を読んでみました。
お金の成り立ちから税金、資産運用までお金の事全般をひろ~く、あさ~く解説した本です。
浅い解説というとネガティブな印象になるかもしれませんが、お金の勉強って難しくて敬遠しがちですからね。
浅いくらいがちょうど良いんです!
1つの項目について見開き2P、イラスト付きで解説してくれています。
パラパラめくって気になる内容だけ読んでみるっていう使い方も出来ますね。
ほら、プールとか深すぎると怖いしね。ちょっと浅いな~くらいが安全安心なんですよ。(言ってる自分で例えにしっくりきてないです。ごめんなさい!)
とにかく、こういうの1冊読んでおくことでより深く書いてある難しい本も理解できるようになるんです。きっと。
これ読んで金融系の資格の勉強始めると、スッと入っていけるんじゃないでしょうか。
あとお金と関係ない事で読んでいて思ったのが、「わかりやすくするためのイラスト(図解)って難しいんだな」ってこと。
イラストレーターの方も一生懸命描いたんだと思うんですが、解説する物自体が難しいせいでイラストも複雑になっています。
難しい事をわかりやすく伝えるスキルってすごく重要なんだなと。イラストレーターって高度な仕事なんだなと思いました。お金の話よりもそっちの発見の方が大きかったかもしれません。
それじゃまた