ツイッター界隈がお笑い論で騒がしくなっているみたいです。
昨日のイベント、芸人のカジサックが僕と僕のチームに失礼な絡みをして来たのでウンザリして途中で帰った。
— 宇野常寛 (@wakusei2nd) February 3, 2019
形式的な謝罪はあったけど「みんなが面白くなるためにした」と自己弁護を繰り返していた。
彼の「みんな」に僕らはなぜか入らないようだった。
お前には軽蔑しか感じないと告げて出てきた。
どうやらあるイベントで、上記の方に芸人さんが失礼な「いじり」をしたところ、それに怒って帰ったということのようです。
ちなみに僕自身は実際の動画を観ているわけではなく、ツイッター情報を聞きかじっているだけですのであしからず。
怒って帰ったことの是非はいったん置いておいて、この件をきっかけに「笑いかくあるべき」な意見も色々出てきています。
僕個人としては「だれも傷つけない笑いはない」という考えです。
そもそも「誰も傷つけない」ってどういうことなんでしょうか。
観た人全員が楽しめる、少なくとも嫌な気持にならない、というニュアンスで皆さん考えているような気がします。
大局的なものでいうと、女性に対する容姿いじりや先輩の若手いじめみたいなものでしょうか。
この辺は考えていくとまとまらなそうなので、今回は「誰も傷つけていなさそうなネタ」を集めてみました。(上の意見と矛盾してるな!)
誰も傷つけない、というテーマで真っ先に思い浮かんだのが佐久間一行さん。
本当はR-1グランプリでやっていた井戸のネタを出したかったのですが動画が落ちてませんでした。
モンスターエンジンのミスターメタリックのネタ。ネタ本編は00:38から。音量小さめです。
ピンネタ、コントときたので漫才も。
【結論】
あれ?結構あるかも?
それじゃまた
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