マッチングアプリやったらネットワークビジネスに勧誘された話①~Tinder始めました~ - ルームメイト山本の日々
の続きです。
Tinderで男性とマッチングした僕。
相手は30歳くらいで少し年上の方でした。
順調にやり取りを重ね、金曜日の夜に渋谷で会う事に。
自分のこと棚に上げてこいつなんなんだと思っていました。
渋谷のモヤイ像のところで待っているとアプリの写真で見た男性が。
今後この男性をサトシさんとします。
「はじめまして」
アプリで会うあるあるのぎこちない挨拶をする僕(山本)とサトシさん。
挨拶もそこそこに僕らは恵比寿方向に歩き始めます。
サトシさんの知り合いが恵比寿の方で飲食店を貸し切り、パーティーをするということでそのパーティーにお呼ばれしたのでした。
サトシ「本当はまず二人でお茶してからと思ったんだけど、いきなりパーティーでごめんね」
山本「いえいえ、全然大丈夫ですよ」
☆彡ネットワークビジネスの特徴(ファーストコンタクト編)☆彡
先にお伝えしてしまうと誘われたネットワークビジネスは「アムウェイ」です。
このネットワークビジネスヒント(略してMLMH)ではアムウェイの勧誘の流れを解説して、みなさんの対策にしてほしいと思います。
アムウェイを筆頭に、ネットワークビジネスの勧誘はまずカフェお茶、もしくは食事するところから始まることが多いです。
これだけだと通常のマッチングアプリでの出会いでもよくある話ですが、勧誘の場合、最初のカフェ・食事が平日の夜に指定される傾向があります。
最初の誘いで、平日の夜にある程度時間がとれる奴なのかどうかを見定めているのではないかと思います。
ネットワークビジネスで平日の夜に時間がとれるかどうかは非常に重要だからです。
会って話をしながら、「将来の夢」とか「いくら稼ぎたいか」みたいな話の流れになったらいよいよ魔の手は迫っています。
そこで夢やお金が欲しいという話をしたら「自分を変えてくれたすごく尊敬する人がいる」「〇日にその人のパーティーがあるから一緒に行かないか」という次のステップへと誘ってきます。
こうやって自分たちのグループと獲物を引き寄せていきます。
☆彡ネットワークビジネスの特徴(おわり)☆彡
上記のように本来はお茶から入るのがセオリーなのですが、サトシさんはお茶を挟む時間がなく、いきなり僕をパーティーに誘ったというわけです。
お互いに改めて自己紹介をしながら、僕とサトシさんは目的地に向かうのでした。
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